オールウェイズポジティブ。
一泊二日の合宿研修から帰ってきた。
(内容に関しては一切書きませんし、書くつもりもありません。)
内容に関しては緘口令がひかれているようで、
参加する前、僕らに与えられた情報は殆ど無かった。
なので、厳しい、だとか、「鬼合宿」だとか、
曖昧な噂だけが流れていて、
「へー、そうなんだ」以上でも以下でもない感想を持っていた。
その研修を終えてみて思うこと。
たしかに厳しかったし、
もしかしたら鬼合宿だと感じた人も居るかもしれない。
でも、もしこの合宿を終えて、
辛かった、厳しかった、という以外の感想を持てなかったとしたら、
それはとても勿体無いことだし、
それでは”合宿研修をこなした”ということでしかない。
合宿で得た経験や教訓を考えれば、
辛かったという意識は、もはやどこにも無くなってしまう。
もちろん何を得たかというのも書くつもりも無い。
そういうものは内に秘めることで価値が出る気がするので。
ただ、ひとつだけ書けることがある。
それは、走り続けた二日間、僕を支えた言葉。
「オールウェイズポジティブ。」
心が折れない魔法の言葉。
大切にすべきDNAの第一項。
同期のみんな、研修を手伝っていただいた社員の方々。
おつかれさまでした。