誰も居ない祝日のオフィスで、大型連休の初日に、大型連休について考えてみる。
昨日のブログで書いた"無くしたペンケース "が、
自分の部屋の何でもないところから見つかり、ほっとしたと同時に、
そんなことにすら気づかない自分になっていたことに酷く落胆しました。
閑話休題。
大型連休について書く。
大学時代の後輩が、
「大学は人生の夏休み」と言っていたが、その通りだと思う。
大学時代は1日を無駄にしても、また次の日がある。
365日×4年間。
1460日の夏休み。
人生最後の長期休暇。
しかし今は思う。
3連休程度の休日でも無駄には出来ない。と。
「自分の"タメ"になることを」、とまで堅苦しくは思わないが、
なんとなく無意識に3日が過ぎてしまうことを本能的に拒んでいる。
でも、ONとOFFは切り替えなければいけない。
必要とされるのはまさにバランス感覚か。
ひとまず、休みの日もきちんとスケジュールを組むことにする。
そうすれば何か変わるかもしれない。
何か分かるかもしれない。
あとは音楽をいっぱい聞こう。
そういえば、最近は会社の行きに歩きながら聴くくらいしかしていないなあ。
友達にも会おう。
色々と話をしたい。
散歩もしたい。
ちょっと暑くなってきたが、これ以上暑い季節にならないうちに。
時間は無い。
3連休の初日も、もう16時だ。
時間は無い。