2ヶ月ぶりの更新はブランデッドエンターテイメントの在り方について。
昨日は、小山薫堂さんの東京ワンダーツアーズを、
本当に本当にありがたく楽しんだのですが、
やはり考えさせられるのは、ブランデッドエンターテイメントについて。
クォーターに1度しか放送されないこのドラマで、
僕は本編もさることながら、CM(広告)も本当に楽しみにしている。
手法的には、プロダクトプレイスメントというか、インフォマーシャルと言うか、
どちらにせよ、ブランデッドエンターテイメント的な手法である。
※ちなみに、この番組の協賛はNISSAN、DoCoMo、読売新聞です。
前作(?)である東京ワンダーホテルは、NISSAN、DoCoMo、資生堂だったと思う。
21世紀のブランド創りはコンテンツとの共存で生まれると思う。
もしくは、
コンテンツの延長線上にブランドがある、というのが在るべき姿だろう。
僕個人としても本当にこの手法には興味があって、
ブランデッドエンターテイメントに関する書籍・雑誌・リリースは見ているのですが、
もっともっと勉強して、いい企画考えて、
WEBブランデッドエンターテイメントプロデューサーを目指したい。。。