雨上がりブログ -3ページ目

誰も聞いていないので、独り言をいいます。


「ボーリングやめますか。それとも人間やめますか?」


呼応するコトバ。


小さな気付きは、大きな変化に繋がるかもしれない。



とあるブログを読んで、はっとしました。

彼曰く、


「そろそろ新入社員とか言っていられない」



確かにその通りだ。

社員にになった以上、"新入"であるか否かは関係ない。


"新入社員"という肩書きに甘えて、自分へのハードルを下げちゃいかんね。

そもそも、そんな肩書きは存在しないわけだから。


勿論、新人としての謙虚さは必要だけれども、

新人故のリミットを設けてしまう必要なんて皆無かもしれない。



というわけで、僕も"脱新社会人カテゴリ"します。



形から入るのは、僕が一番得意とすることの一つなので。


三連休の中心で、懐かしい台詞をさけんでみる。

「歌はいいね。歌は心を潤してくれる。リリンの生み出した文化の極みだよ。」


と言ったのは、何処のどなただったか忘れましたが、

彼の発言に今更ながら激しく同意を示すと共に、

僕の好きな"クラムボン"の夏の日比谷野音での公演が

今年は無いそうで(3年くらい連続でやっていた)、

落胆の色を隠せません。


オフィシャルのBBSなど見ると、なにやら会場を押さえられなかったらしい・・・。

残念だ。。



そんなことより最近気付いた凄い事。


MSNのメッセンジャーがバージョンアップしたのは、

知ってる方も結構多いと思いますが、あの、

「自分が聞いている曲を人に知らせられる」みたいな機能ありますよね?



あれって、クリックすると曲が買えるページに行くんですね!


今、自分の友達が聞いている曲が気になったら、それをオンラインで買える。

なんだか、ワクワクしますね。


音楽の趣味の合う友達の曲なんかだったら、

アマゾンのレビューなんかより、よっぽど信頼できるかもしれない。




まさに、究極にリアルタイムな口コミマーケティング。


インターネットは差し詰め、不可能を可能にするブラックボックスか。。。




===

僕が立っているところは、想像以上に凄いところかも知れません。

でも、「すげえ」と口を開けて立っているだけじゃ、足りないのだよ。



歯切れの悪い"ゴガツイッピ"の独り言ー。


誰も居ない祝日のオフィスで、大型連休の初日に、大型連休について考えてみる。


昨日のブログで書いた"無くしたペンケース "が、

自分の部屋の何でもないところから見つかり、ほっとしたと同時に、

そんなことにすら気づかない自分になっていたことに酷く落胆しました。



閑話休題。

大型連休について書く。


大学時代の後輩が、

「大学は人生の夏休み」と言っていたが、その通りだと思う。

大学時代は1日を無駄にしても、また次の日がある。


365日×4年間。

1460日の夏休み。

人生最後の長期休暇。


しかし今は思う。

3連休程度の休日でも無駄には出来ない。と。

「自分の"タメ"になることを」、とまで堅苦しくは思わないが、

なんとなく無意識に3日が過ぎてしまうことを本能的に拒んでいる。


でも、ONとOFFは切り替えなければいけない。

必要とされるのはまさにバランス感覚か。


ひとまず、休みの日もきちんとスケジュールを組むことにする。

そうすれば何か変わるかもしれない。

何か分かるかもしれない。


あとは音楽をいっぱい聞こう。

そういえば、最近は会社の行きに歩きながら聴くくらいしかしていないなあ。


友達にも会おう。

色々と話をしたい。


散歩もしたい。

ちょっと暑くなってきたが、これ以上暑い季節にならないうちに。


時間は無い。


3連休の初日も、もう16時だ。

時間は無い。



泣きそう。


泣きそうです。







ペンケースを無くしました。。。


まだ無くしたかは分からないけど、

現状、ここ二日間は見ていません。。。


精鋭のペンしか入れていなかったので、

すごくショックです。。。


どこに忘れたんだろう。。。


頼むから出てきてくれ。。。



時間と向き合う。自分と向きあう。

 

久しぶりの更新です。

 

本当は、更新などせず、さっさと寝るのが良いのでしょうが、

久しぶりに書いておこうかと思っての更新です。

 

言いたいことはタイトルにあるとおりです。

 

時間と向き合うと、結局、自分と向き合わなければいけなくなる。

自分と向き合うと、結局、時間と向き合わなければいけなくなる。

 

抽象的かつ比喩的なので、とてもわかりずらいが、

そういうこと。

 

制約された時間の中で、最大のパフォーマンスをする。

納得いかなかったら、自分と向き合うのが良い。

そして、自分と向き合った結果、良い施策が見つかったら、

実行すればよい。そして再び時間と対峙する。

 

しかし、言うは易し行うは難し。

 

今は体当たりを続けるしかない。

不器用ながらも頭を振り絞る。

不恰好だとしても愚直に。

 

 

若槻千夏に深い衝撃を覚えた卯月の昼下がり。

 

中山競馬場に行ってきました。

 

もちろんPOGの愛馬・ディープインパクト号の皐月賞応援の為に。

 

結果は2馬身半の差をつけて圧勝。

出遅れの不利をものともせぬ、

新時代のヒーローの誕生を思わせるものでした。

このまま無事に行って、21世紀初の三冠馬になって欲しいです。

 

と、テンションも上がっていると、競馬場で若槻千夏を発見。

競馬の番組を持っているからか、中山に観戦に来ていた。

彼女は指定席スタンドの上の方にいたのだが、

遠い距離からでも結構かわいかった。

 

まあ、どうでもいいことですけど。

 

 

記念に買ったディープインパクトの単勝馬券は、

払い戻さずに持っておくことにした。

 

約一ヶ月ぶりくらいに実家に帰ることと、ノートを買うことの因果関係。

ノート

 

タイトルの通り、久しぶりに実家に帰った。

実家と言っても、渋谷から一時間ちょっとなので近いのだが。。。

家のご飯が食べられるというのはやはり嬉しい。

 

その道すがら、青山にあるスパイラルビルに寄った。

ここの2階のスパイラルマーケットという雑貨屋は

かなりお気に入りで、定期的に行くようにしているのだが、

今日行くと、ビルの1階でイベントをやっていた。

 

竹尾という紙を専門に扱う商社のイベントで、

紙を使った色々なデザインの展示や、

限定のノートなどの販売などをやっていた。

 

僕はこのノートに一目惚れしてしまい、社員さんに色々伺った。

すると、現在紙のみは販売しているが、

ノートを作って販売するのは実験的に今回行っているだけで、

今後も売るかどうかは分からない、とのこと。

 

勿体無い。。。

久しぶりに衝撃を覚えるような文房具と出会えたのに、

もう買えないとは。。。

 

とにかくそのノートは素敵で、

色も各種あるし、紙の種類だけでもたくさんある。

本当は大人買いしてみたかったのですが、

財布と相談した上で、万年筆との相性が一番良さそうな物を購入。

上の写真のオレンジ色のやつです。

包装とか買い物袋とかもいい紙を使っていて、

なんというか、文房具好きにはたまらなさ過ぎる仕掛け。

 

さあ、何に使おうかな、このノート。

 

モールスキンの最初の1ページに

筆を入れるときのような緊張感がある。

 

これを買えただけで、今日はかなり幸せ。

 

明日はいよいよ皐月賞。

今回の帰省の大きな目的の一つでもある。

中山競馬場まで行ってきます。(自転車で10分)

応援してきます、我が愛馬ディープインパクトを。

この目に焼き付けてきます、

日本の競馬の歴史が変わるかもしれない瞬間を。

 

衝撃波まであと15時間。

 

書きたい事が山積しているせいで、うまく頭の整理がつかずに、その半分すら文字に出来ない週末。

 

金曜日に研修が終わり、配属が発表になった。

 

あまりにも使われている表現なので

口にするのははばかるのだが、

まさに、「走りながら考え、考えながら走った」二週間だった。

 

ところで、この二週間、個としての成長もさることながら、

同期との結束がより一層硬く、確かなものになったと思う。

 

殆ど毎日顔をあわせ、苦楽を共にした仲間。

よく話し、よく笑い、よく学び、よく踊った。

時には泣いたりもした。

 

ある同期は言っていた。

「こんなに団結のいいクラスには、小中高と出会えなかった」と。

また、別の人はこうも言っていた。

「組織の中でうまくやっていけたのは、この同期が初めてだ」と。

 

僕はこの輪に入れてとても幸せだと思った。

 

それぞれが素晴らしい個性を持ち、

それが束になって、とてつもない力を生み出すと確信している。

60人という、会社の歴史の中でも最多の新卒同期。

僕たちは必ず何かを出来るはずだし、

必ず何かをしなければいけないと思う。

 

みんながんばれ。僕もがんばる。

 

 

個人的な目標は色々あるけど、

僕はマリオカートで言ったらドンキーやクッパのタイプなので、

ゆっくりと加速していこうと思う。

 

でも、ネットの世界はドッグイヤー。

悠長にギアを変えている時間は無い。

 

ルイージの加速力を持って、

ドンキーのトップスピードまで駆け上げる。

 

さあ、目一杯に走ろう。

 

曇り空の休日と、消滅した東京タワーと、長いタイトルに関する個人的な思惟を少々。

「世界の終わりと、ハードボイルドワンダーランド」

みたいなタイトルを付けてみたかったんだけど、

上手くいかなかった。

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今日は先日の合宿研修の代休になっていて、

明日とあわせて二日間のお休みを頂いている。

 

僕のマンションの周辺はあまり高い建物が立っていなくて、

割と見晴らしが良く、普段ならば、

六本木ヒルズや東京タワーが一望できるのだが、

煙った空に掻き消されるように、

今日は東京タワーを見ることができない。

 

あれだけ巨大で、目立つ配色の建造物が、

白いもやの中にすっぽりと隠れてしまうというのは、

とても不思議な感じがする。

 

そんなことを思いながらタイトルを考えていたら、

あまりパッとしたものは浮かばなかった。

 

そもそも、曇りの日なんてそんなもんだ。

 

部屋で流している、クラムボンの新譜「てん、」が、

聞き込むほどに良くなっているという事を除いては、

こんな曇り空の日に良いニュースなどは無い。

曇りの日に対するステレオタイプな印象。

 

最近、長いタイトルをつけることに若干の自己満足を覚えている。

そもそも、blogの様に外に向けて発信されている性質のものにおいて、

自己満足性の追求というのは如何なものかとも思うが、

そもそも僕に関して言えば、文章を書くということ自体が、

基本的には自己解放だと思っているので、許容範囲内かなとも思う。

 

きっと、こういうことを書くと、同期の某君にまた、

「見せ掛けのロジックで理論武装した、中身がスカスカな主張」

と揶揄されてしまうかもしれない。

 

でも仕方ない。その通りだから、ぐうの音も出ない。

 

以上、中身もメッセージも何も無いエントリーでした。

 

でもそれは、思考を鈍らせる曇り空のせい。